【おすすめ講座】簿記を取得したい方へ
「一生使える資格が欲しい」と思った時に簿記を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
簿記はさまざまな業種で活かすことができる人気の資格です。
初心者にも比較的取りやすい資格ですが、何から勉強すればいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか?
この記事では、初心者に向けて簿記検定の概要や各級ごとの特徴、勉強方法について解説しています。
簿記とは?
帳簿を記入するにはルールがあります。
ただ記録するだけではなく、会社の業績や財務状況をあきらにするものです。
一度は聞いたことがあると思いますが、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表といった表のことです。
簿記検定ではこれらに必要な知識があるかどうかが問われます。
また知識があることで、会社の業績や財務状況を知ることができるので重宝される資格となっております。
簿記の種類
簿記検定とは実は複数種類があります。
もっとも有名なのは「日商簿記検定」です。簿記といえば、日商簿記検定のことと言っていいでしょう。
実務で活かせるのは3級以上といわれています。
簿記3級
基本的な商業簿記の知識が求められるのが3級です。仕訳、帳簿の記帳、財務諸表など、業種や職種に関わらず、身に付けておきたい基本的な知識を学びます。
簿記2級
簿記2級では、3級の商業簿記に加え工業簿記も出題範囲となっています。
工業簿記とは製造業に適用される簿記で、原価計算などの知識を学んでいきます。
商業簿記も中小企業の経理業務が行えるレベルを求められますので、難易度が高いです。
簿記2級〜簿記3級は、試験時間は120分です。全体の70%以上の得点で合格できます。簿記2級を取得していれば、就職や転職で有利になることがあります。
簿記1級
1級では、商業簿記・工業簿記に加え、会計学・原価計算の知識が求められます。
難易度は高く、合格すると税理士試験の受験資格が得られます。
簿記1級は前半、後半90分ずつの試験時間で行われます。
試験科目は
- 商業簿記
- 会計学
- 工業簿記
- 原価計算
の4科目。
全体の70%以上の得点で合格ですが、1科目ごとの得点が40%以上であることが前提です。
簿記を学ぶ方法
簿記検定の勉強方法には
- 独学
- 通信教育
- スクールに通う
などがあります。
費用を抑えるなら独学がいいと思いますし、最短距離で合格を目指すなら通信教育、スクールに通い講師に学ぶのがいいです。
独学のメリットは費用が安いぐらいしか私は思い浮かびません。
通信教育であれば、24時間いつでも学ぶことができるのでお勧めです。
おすすめの通信講座はクレアール
効率良く合格するなら通信講座のクレアールがおすすめです。
クレアールでは、短期間で合格することを目標とし、最も効率よく学べる環境が整っています。
また、期間限定で「1年間保証制度」もあるので、万が一受験できなかったり、合格できなかった場合でも安心してサポートを受けることが可能です。
「どういった講義か気になる」という方にもサンプル講義動画が見れますのでご確認していただけたらと思います。
クレアールの口コミ
実際にクレアールで学んだ方の口コミをまとめました。
いい評判
- テキストの内容が非常にわかりやすかった
- 初めて簿記の勉強をするのに不安がありましたが、大変満足しています
- 対面での講義風景を撮影したものではなく、ネット配信を前提として作られた講義がとてもよかった
- テキストに無駄がなく理解しやすい
- 個別面談ができるのでたくさん相談に乗ってもらった
悪い評判
- テキストの文字が小さくて読みにくかった
- 図解や絵が少なかった
- 市販の参考書より薄かった
感じ方は人それぞれのようですが、悪い評判にある「参考書が薄かった」というのは、裏を返せば最小限だけ学んで成果を出すことができる裏付けではないでしょうか?
まとめ
一生使える資格の簿記。
無駄を省いたテキストで初心者でも安心して学べる内容となっております。
講座をスタートしてから事務局スタッフに相談することで、ゴールに向かう順序を提案してくれるので1人でスケジュールを組むのが苦手な方にもおすすめです。
簿記の資格を取るならクレアール。
1年保証制度もついているのでぜひ公式サイトからお申し込みください。