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「ドリームスリーパーⅡ 東京・大阪号」乗車記 画像もあります。

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両備バス運行の「ドリームスリーパーⅡ 東京・大阪号」

門真車庫(大阪)発→池袋(東京)行きに乗りました。

 

運行開始当初、ニュースで取り上げられただけある今までに見たことのないバス車内でした。

 

みなさんも乗る機会があれば是非一度ご乗車してほしいです。

今回は『ドリームスリーパーⅡ』の設備、内装、料金を紹介します。

 

 

ドリームスリーパーとは?

 

ドリームスリーパーとはどんなバスなのでしょうか?

 

ドリームスリーパーとは関東バスと両備バスが

東京~大阪・広島間で共同運行している高級バスです。

 

1台に11席のみを配置し、2列シートで完全個室のバスです。

料金も1万5000円からというハイグレードバスです。

 

 

現在運行されている『ドリームスリーパー』は2代目になります。

 

初代ドリームスリーパーは2012年に登場しました。

TVのランキング番組でも取り上げられ、1位を獲得し話題となりました。

 

2016年に改良がなされ、2017年1月より2代目として、

『ドリームスリーパーSuperior Class』が運行されています。

 

二代目なので、『ドリームスリーパーⅡ』とも呼ばれています。

 

今回乗車日は2017年9月でしたので、乗車したバスは2代目です。

 

21:50分に門真車庫を出発し、22:40分になんばOCATを経由し、

06:40分に池袋駅西口7番バス停に到着しました。

料金は18,000円(税込)でした。

運転手は2名いらっしゃいました。

 

内装、設備

 

乗車する際は靴を脱いで車内に入ります。

靴は乗務員さんが用意している袋に入れてくれます。

 

 

こちらが車内です。↓

見るからに高級感が漂っています。

座席と通路も扉で仕切られています。

扉で座席が仕切られているのは業界初です。

 

但し、鍵をかけることはできません。

 

 

個室バスは他にものWILLER EXPRESSの「コクーン」や

海部観光の「マイフローラ」がありますが、

扉付き完全個室の座席はこの「ドリームスリーパー」が初です。

 

 

 

座席

 

 

座席はNASAの理論に着想したゼログラビティシートを採用し、

浮遊感を感じながら「深眠」ができます。

 

シートを調整するボタンは4種類あります。

『フットレス調節』『リクライニング調節』『高さ調節』『全自動調節』

以上4つです。

『全自動調節』ボタンを押すと座席をゼログラビティ姿勢にすることが出来ます。

 

実際に私はこのグラビティ姿勢の状態で寝ました。

ベットのように横になることはできないですが、

それでも寝心地は非常に良く、ぐっすり眠ることが出来ました。

 

 

 

座席(シート)自体の横幅は50cmぐらいでした。

窮屈感は全くありません。

個室空間自体は70cm以上ありますので、

ゆったりとした室内です。

座った状態で、自分の足元から前の座席までの長さは、55cmあります。

のびのび足を伸ばすことも可能です。

 

小さな自分の部屋のようで、バスに乗っているとは思えないです。

本当に快適に過ごすことが出来ました。

 

ライトの調節もつまみを回すことで可能です。

リクライニングを調節するボタンと同じ場所に設置されています。

 

 

 

スリッパ、そして毛布といいいますか、ブランケットもあります。

ブランケットは暖かく、肌触りも良かったです。

 

 

これはSHARPのプラズマクラスター搭載のイオン発生機です。

1座席に1つずつイオン発生機が設置されているのも業界初かも知れません。

 

 

 

コンセント、USB充電コンセントがあります。

携帯電話、スマートフォンの充電にも使えます。

これはありがたいです。

 

 

充電用に備え付けのUSB端子も用意されています。

万が一忘れてもこれを使えば充電が可能です。

これもありがたいです。

 

 

ちょっとした物を置くことが出来る物置きもあります。

 

wi-fiも使うことができます。

使用方法が書かれているマニュアルも用意されています。

無料で使うことが出来ました。

 

 

歯ブラシ、アイマスク、耳栓、紙おしぼり、

ミネラルウォーターが用意されています。

ミネラルウォーターは無料ですが、1本のみです。

 

 

 

 

パウダールーム

 

 

 

パウダールームです。

パウダールームはバスの一番後に設置されています。

 

紙コップも用意されているので、

朝の歯磨きや顔を洗ったりするのに使えます。

簡易の椅子も用意されているので座って使用することが出来ます。

 

パウダールームにはカーテンも設置されていますので、

まわりの目を気にすることなく使用が可能です。

 

パウダールームでは座席に備えつけてある歯ブラシを使用すれば、

自分自身で歯ブラシを用意する必要がありません。

 

 

 

トイレ

 

 

トイレは非常に清潔感がありました。

温水洗浄機能付きのトイレです。

 

 

トイレ休憩が一カ所しかありませんが、

こんなトイレがあればトイレ休憩を使う必要はなさそうです。

また、突然の体の不調にも対応できます。

トイレが車内にあれば安心です。

 

 

休憩で使うサービスエリア

 

途中、トイレ休憩所として『草津PA』に停まります。

ただ、PAに到着しても到着のご案内はありません。

眠りの邪魔をしないためなのかもしれません。

 

バス停車時のサイドブレーキをかける際の

「プシュー」という空気が抜ける大きいな音もしなかったです。

 

筆者はPAに到着したことすら気付かなかったです。

ぐっすりと寝ていました。

 

「草津PA上り」について

 

「草津PA上り」について調べてみたところ、

『ミニストップ ISM草津PA 上り店』が営業しています。

もちろん24時間営業です。

ここではトイレ休憩と菓子や飲み物を購入することが出来ます。

 

フードコートは22:00までの営業ですので、

バスが到着する頃には営業していないです。

 

 

「両備バス門真車庫」について。

 

「両備バス門真車庫」は名前の通り、

両備バスの営業所の車庫です。

京阪門真市駅から徒歩で行くことができます。

 

ここから「ドリームスリーパー」に乗車することが出来るのですが、

 

車庫というと停留所のみがあると思われる方もいらっしゃると思います。

この「両備バス門真車庫」には「ドリームスリーパー」を利用される方向けに待合室が設置されています。

早めに到着してもこの待合室で待つことが出来ます。

 

写真が無くて申し訳ないのですが、汚い待合室ではなくて

作られてまだ間もないであろう、非常に綺麗な待合室です。

室内にはソファーやお手洗いも用意されています。

 

また歩いて5分ほどの所には「コンビニ」もありますので、

乗車時間までに弁当で食事を済ませることもできます。

コンビニは待合室から見えますので遠くありません。

 

 

 

両備バス門真車庫と京阪バス門真車庫

 

「両備バス門真車庫」の近くに「京阪バス門真車庫」があります。

 

筆者は当日間違えて「京阪バス門真車庫」に行ってしまいました。

みなさんはこんな間違いはされないと思います。

 

参考になればと思いますので、間違えた経緯を書きます。

 

前日にネットに『門真車庫 バス』と検索したところ、京阪大和田駅から路線バスで

門真車庫へ行く方法が出てきたんです。

 

で、私はこの情報を信じてしまい、当日、

京阪大和田駅から路線バスで門真車庫へ向かったのですが、到着してみると、

営業時間が終了しているような真っ暗な営業所だったんです。

 

で、「あれおかしいな」と思い、調べて見たら『京阪バスの門真車庫』だったんです。

慌ててタクシーを拾って『両備バスの門真車庫』に向かい、無事『ドリームスリーパー』に

乗車することができました。

出発時刻の一時間前に到着していたので時間に余裕があったので良かったのですが。。。

 

これはあくまで余談です。

こんなミスを皆さんはされないです。

 

近くに「門真車庫」が二つあるとはいえ、

本当に愚かなミスで地図をしっかり確認すれば防げたミスでした。

 

 

 

 

 

予約について

 

予約は乗車日の1か月前から可能です。

予約方法は、電話、またはネットからです。

 

ネットは『発車オーライネット』からの予約となります。

 

クレジットカード払いも可能です。

 

「発車オーライネット」からはクレジット払いも可能です。

 

楽天からは予約不可

 

残念ながら楽天からの予約は出来ません。

当然ですが、楽天カードの利用は可能です。

 

 

持ち込み荷物

 

荷物は一定の制限があります。

トランクルームに預ける場合は「縦」・「横」・「高さ」の合計が100cm以内で、

合計重量は10kg以内です。

 

『楽器』は不可能ですが、『折りたたみ車いす』は可能です。

 

バス車内の座席へ持ち込み可能な荷物は、荷物棚や座席ポケット、足元に収まるものです。

 

 

 

お得情報(安く乗る方法)

 

 

通常料金は大人18,000円~20,000円ですが、

乗車日の10日前までの購入で15,000円となります。

かなりお得に、安く乗車することができます。

但し、この割引は大人のみ適用されます。

この割引は『ドリームスリーパー 東京・大阪号』のみです。

『ドリームスリーパー東京 広島・福山』はこの割引はありません。

 

ちなみに学割はありませんでした。

 

 

新幹線の終電を逃しても大丈夫

 

料金が15,000円だと新幹線とそれほど差がありません。

新幹線の東京ー大阪間の料金は13,620円(通常料金)です。

約1000円の差です。

宿泊料金を考えるとドリームスリーパーの方が安くなります。

 

新幹線の終電は東京発が21:23分(のぞみ265号新大阪行)

新大阪発が21:23分(のぞみ64号新大阪行)です。

万が一新幹線の終電を逃したとしても、東京または大阪へ向かうことが出来ます。

 

夜遅くに出発する際は『ドリームスリーパーⅡ』を使うのが良いでしょう。

 

 

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